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観光・まちあるき

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瀬戸市の観光、まちあるき
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記事一覧

ミロコマチコ展 ねこ そら もよう

ミロコマチコ展「ねこ そら もよう」が、瀬戸市のSTUDIO 894(スタジオヤクシ)(瀬戸市薬師…

底に触れる 現代美術in瀬戸  ~民治壁画のキャラたちが飛び出した

「底に触れる 現代美術in瀬戸」は、国際芸術祭「あいち」(あいちトリエンナーレ)1年前のプ…

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河村目呂二・来る福招き猫まつりin瀬戸

9月29日は「くるふく」と読んで招き猫の日である。瀬戸市では9月28日、29日に「来る福招き猫ま…

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岩屋堂に無人カフェ オープン

瀬戸市岩屋町に無人カフェがオープンしました。 常駐する店員さんはおらず、Wi-Fi、電源完備。…

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しなの工房めぐり~陶磁器とベーコン~

瀬戸市に住み始めると、言われている通り実に陶磁器が盛んなところだとわかる。以前ほど景気が…

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瀬戸市を流れる愛知用水をたどってみたら,ジブリっぽい風景や静かな水路に出会えた

古そうな金属の水門と苔むした階段は、ジブリの映画の1シーンのようだった。周囲の伐採で、こ…

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瀬戸染付工芸館に行こう!

染付とは? 染付とは一般的に酸化コバルトなどを含む藍色に 発色する顔料「呉須(ごす)」で絵付けをした 焼き物を指す。「呉須」は江戸時代初期に中国 から有田に伝わったとされているが、瀬戸は磁器 の原料になる土だけでなく、顔料の「呉須」も 産出する世界でも稀な焼き物の産地である。 瀬戸の染付の特徴は、自然を写実的に描く手法を 主流とし、筆一本で描く青一色の濃淡による表現 は水墨画のような趣がある。 瀬戸染付工芸館の概要 瀬戸染付工芸館は瀬戸染付の普及と啓発を行うこ とを目的

水野の天然記念物

12月3日、せと 歴史と文化財を知る見学会「水野の天然記念物」に参加した。愛知県瀬戸市の水…

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ランタンフェス inセト

愛知県瀬戸市で10月14日夜、ランタンフェスinセトが開催された。ランタンと言えば、タイのコム…

一箱古本市

一箱古本市とは 一箱古本市とは、文字通り一箱の本をそれぞれの 持ち主が持ち寄りその日限り…

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幻の龍淵を見に行く 瀬戸市赤津

龍淵または龍ヶ淵は、「たつがふち、りょうがふち、りゅうがふち」などと読まれる。かつては瀬…

パルティせとにストリートピアノがやってきた

毎週土曜日の昼、パルティせとのフィットネスジムで汗を流し、その帰りに1階の味鮮館で中華ラ…

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窯垣の宝さがし―愛知県瀬戸市・北新谷地区

窯垣《かまがき》、それは瀬戸の歴史を伝える美しい幾何学模様である。古い建物の土台や塀に、…

愛知県陶磁美術館に行ってきました。

愛知県瀬戸市にある愛知県陶磁美術館に行ってきました。 リニモで行くなら、1日券を購入するか、リニモ「藤が丘」「愛・地球博記念公園」「陶磁資料館南」「八草」駅に設置の割引印のあるチラシがおいてあるので、そちらを持っていくと観覧料が割引になりますよ。 企画展は、 「ホモ・ファーベルの断片 ―人とものづくりの未来― 」で 敷地内の4か所に 創造の前提となる「素材」 培われた「技」 形成されてきた「場」 をテーマに東海地域の現代陶芸が展示されています。 個人的に気に入ったのは、本