瀬戸市立図書館【公式】

愛知県にある瀬戸市立図書館の公式アカウントです。 瀬戸市立図書館で開催された「エディター養成講座」を修了したエディターたちが、地域情報を編集し発信していきます。

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    瀬戸市立図書館

    こんにちは。瀬戸市立図書館です。 note 始めました。  noteでは、瀬戸市立図書館で開催した「エディター養成講座」を修了したエディターたちが、地域の情報を収集し、編集し、発信していきます。

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  • 図書館が長期休館に入ってしまう、どうしよう!?→近隣の図書館を巡ってみた その2

    年が明け、瀬戸市立図書館・本館はとうとう長期休館に入ってしまった!分館は今まで通りとはいえ心もとなく、近隣の長久手市中央図書館、尾張旭市立図書館(たまに名古屋市図書館)にも通い始めた。そして今回、多治見市図書館も行き先のひとつになる。多治見市は岐阜県だが、瀬戸市のとなりで車で30分かからない。 多治見市図書館 新年のお楽しみ 新年のお楽しみ企画として、おみくじと折り紙があった。コインをもらってガチャガチャをまわすと、カプセルにおみくじが入っている。子供は大喜びだが、大人だっ

    図書館が長期休館に入ってしまう、どうしよう!?→近隣の図書館を巡ってみた その2

  • 図書館が長期休館に入ってしまう、どうしよう!?→近隣の図書館を巡ってみた

    図書館リニューアルに伴う特別臨時休館のお知らせ 瀬戸市立図書館は長寿命化改修工事に伴い令和7年1月5日から令和8年3月31日まで特別臨時休館となります。(瀬戸市立図書館ホームページ)  自館が約1年3か月休館!年末年始休館日が12月28日から1月4日までなので、要するに年末までということ。もちろん、きれいで使いやすくなるのだろうけど…こんなに長く! 分館にあたる、パルティせとの情報ライブラリーや地域図書館は今のままで、一部の蔵書は移動させるが、多くは倉庫へ行って借りられな

    図書館が長期休館に入ってしまう、どうしよう!?→近隣の図書館を巡ってみた

  • 図書館の選書

    瀬戸市立図書館の年間図書購入 令和5年度の瀬戸市立図書館の統計によると、蔵書は約34万5千冊。年間に購入する図書は約9千冊。分野の割合は、一般書が60%、児童書が38%、 あとは郷土資料と点字・大活字本である。年間購入のための予算は約2千万円。年間貸出冊数が最も多いのは、地域図書館の貸出も含めると児童書となっている。 瀬戸市立図書館では、「地域の読書文化を支えていくには、図書館のみならず街の書店が必要。」という考えの元、図書を地元の書店納入組合から直接購入している。書店と連

    図書館の選書

  • 街の本屋さん・みうら書店

    みうら書店の歴史 みうら書店は、瀬戸市役所の北、陶生病院の南、瀬戸市西追分町にある小さな本屋さん。今年で創業73年になる街の老舗の本屋さんだ。今回は創業者であるお父様から引き継いだ代表者の櫻井しげ子さんにお話を伺った。 みうら書店の創業は昭和26年(1951年)。 日本がサンフランシスコ平和条約に調印した年であり、戦後の占領期から主権国家として独立を回復した時期と重なる。当初は貸本屋として創業したそうだ。貸本屋は一般大衆にも読書が拡大した江戸時代に誕生し、貸本を主とした行

    街の本屋さん・みうら書店

  • ミロコマチコ展 ねこ そら もよう

    ミロコマチコ展「ねこ そら もよう」が、瀬戸市のSTUDIO 894(スタジオヤクシ)(瀬戸市薬師町1番地)で開催されている。 筆者がミロコさんを知ったのは、ほんの1か月前。図書館の『生態学者の目のツケドコロ』(伊勢武史著)の表紙だ。鮮やかなフューシャピンクの魚が、ばばーんと描かれていて迫力満点だった。ミロコさんの名前で検索すると、図書館には『みえないりゅう』など絵本が何冊もあった。ビビッドな色が炸裂する、子供が描くような大胆な絵。どんな作者なんだろうと興味を持った。地元、瀬

    ミロコマチコ展 ねこ そら もよう

  • 底に触れる 現代美術in瀬戸  ~民治壁画のキャラたちが飛び出した

    「底に触れる 現代美術in瀬戸」は、国際芸術祭「あいち」(あいちトリエンナーレ)1年前のプレイベントだ。会場のひとつである「瀬戸のまちなか」各所で現代アートが展開されている。 瀬戸信用金庫アートギャラリーでは、民治壁画オマージュの2人のアーティストの展示があった。北川民次原画の壁画は瀬戸市立図書館のシンボルだ。 瀬戸市立図書館の民次壁画上杉あずき@STEP 木曽浩太 壁画「無知と英知」で目を引くのは、まるがお君と魚あたま君。悪役なのだが憎めない小者感があり、むしろ愛されキャ

    底に触れる 現代美術in瀬戸  ~民治壁画のキャラたちが飛び出した